劇的に滑りを向上させる手段の一つとして「板を良いものに乗り換える」というのは実は(?)確実な手段です。
http://item.rakuten.co.jp/misty-snow/10001601/
技術の向上を目指す者としては道具にばかり頼るのは気が引けるところもあるのですが、最新のギアの性能をたっぷりと味わいたいのも正直なところ。
何年も前から私がずっとチェックしているオススメの板であるogasaka(オガサカ)から、早くも15-16シーズンモデルが発表されていますのでシェアします。
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カービングマニア?にはたまらないオススメボードのogasakaFC、CT
個人的におすすめしたいのがやはり国産のボードメーカー。代表的なところを挙げるとogasaka(オガサカ)、moss(モス)、bc-streamなどなど。
これまで友人の板を預かってホットワックスを入れたりしてきましたが、やはり国産のハイエンドモデルはソールの精度(作り)が非常に精巧に出来ています。
他にも良い国産のメーカーはたくさん挙げられますが、私が試乗した中でも群を抜いて素晴らしかったのがogasakaのFC、CTです。
(ちなみに14-15モデルの試乗記事はこちらでアツく語っています)
手足のように扱いやすく、それでいて良く切れるCT!
中でも私が最も有力視しているのがCT。
今期のカタログの要点は以下のとおり。
試乗したときも、まるで自分の手足のように自由が利いて、それでいて食いつきも良いという感想です。ぜひとも手に入れたい夢のような板。
抜群の安定感。「切り刻む」という形容詞がまさにぴったりのFC!
一方、試乗した皆が口を揃えて「ヤバい」と語ったボードがこちらのFC
- カーブライディングとフリースタイルライディングの両方を高次元の融合を目指して開発したのがFCシリーズ。
- 一見するとハンマーヘッドに似ているが、フリースタイル要素を取り入れるために、セミハンマーシェイプとした。これによりノーズ・テールを使ったプレス操作も可能。
- FCシリーズはボードを倒しながらしっかりボードをたわませられないと、ターン弧の調整とボードの反発力を表現できない。
- しっかり乗り込むほどにライダーのテクニックが上達するボード性能に仕上がっている
今私が乗っている板がFC(凄ーく昔のモデル)です。かれこれ5年以上前のモデルですが、全くへたれる事なく底知れずのポテンシャルを常に発揮。
ライダーの上達をいつまでも支えてくれる師匠のような板。
中途半端なスキルで乗るには勿体ないかもしれませんが、それを差し置いてもこの板は凄いですよ。ふふふ。
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あこがれの板だけあって、非常に高価!頑張ってお金を貯めたいところ
唯一のデメリットは非常に高価であること。税込で8万円・・・(普通のファンボーダーにogasakaなどの板の価格を言うと高確立でどん引きされる)。
どうにかして資金を貯めたいところですが、リスクを承知でネットオークションで手頃に入手するという案も無きにしもあらずですね。
(現に私は定期的にオークションもチェックするようにしています。)
また、今なら今シーズンモデルもだいぶ値引きが入っている様子。気がつけばamazonでも買えるようです。
とは言えとにかくずっとずっと欲しくてたまらなくって、グラフィックもサイズもドンピシャ!というものがあれば今のうちに予約するのが確実。
半年後の9〜10月になればちゃんと普通に発売されますが、それもうかうかしているとあっという間にサイズ切れになってしまいます。
(昨年、東京神田のスノボ店に偵察に行ったところ「あまり数を生産しない」と店員さんが語っていました。)
まとめ
- もう何年もずっと私の心を鷲掴みにしているogasaka。あこがれのモデルをいつか手に入れたい!
- 目当てのモデル・サイズを狙うなら早期予約が最も確実
- お得に購入するなら型落ち、オークションも意外と穴場(ただしオークションは自己責任で!)
参考になれば幸いです。
では!
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