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スノーボード カービングターン上達のまとめ!!

ほとんど独学でバッジ1級を取った人のカービングターンの上達応援無料サイト。中上級者向けハウツーを垂れ流しています。

ogasaka(オガサカ)FC,CTの15-16モデルを試乗してきたよ!。他moss king、toto bc-stream Sなど

おすすめの板

今回は15-16ニューモデルの試乗記事です。
計8種類の板に試乗しましたが、板を買えるだけで自分の滑りが激変したり、滑っているときの気持ち良さが全然違うことに改めて気づきました!
ニューモデルのギアの買い替えで悩まれている方、是非参考にしてみてください!

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試乗した板リスト(メーカー順)

moss king 154.5
moss TOTO SF 153.5
ogasaka CT 151
ogasaka CT 156
ogasaka FC 156
ogasaka FC−X 158
bc-stream S 155
SG force pro team160

試乗した感想

moss king 154.5

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ハイスピードで滑ってこそ生きて来る板だな。というのが第1印象。
サイドカーブが浅めのシングルRのため、自分でしっかり踏んでお好みの弧を描いて行くような板です。
扱いやすい方ではありますが、剛性(ハリ)が高いのと、上述のシングルRというのを考慮すると、やはり上級者向けの板。
緩めの斜面を流すような滑り方では、いまいちその面白みが感じづらいです。ちょっと斜度のあるバーンをゴリゴリと踏んで攻めるような攻撃型ライダーにはピッタリですね。少し急な斜面で使ったときに「こんなに安心してターンできるのか!」という印象を感じました。基本的に高速域で滑走しないとこの板の面白さが味わえないと思います。

ヘタに手を出すと面白さが分からないままヤフオク行きになりかねない、覚悟と技術を要する板です。


 

moss toto SF 153.5

f:id:sunooo:20150314135207j:plain
メーカーホームページでスペックだけを見てずっと気になっていた板です。セットバックの入ったツインボード。kingよりも柔らかい板。「SF」と付いているのは、totoをさらにソフトフレックスにしたモデルとのことです。
基本的にはbc-stream Sやogasaka CTと良く似たオールラウンドさ。とても素直で扱いやすい印象を受けました。かなり私好みの乗り味です。
味付けはSよりもすこし刺激のある(谷回りでキュっと回って来る)感じ。CTほど不思議な粘りは無い感じ。そして、昨シーズン試乗したLIVER(谷回りでギュギュっと回って来る)よりはもっとマイルド。そんな印象です。もう少し長ければ高速域も断然安定してくれ、CTと悩むレベルになったかも。私の好みからしたらもうワンサイズ上げても良かったです。
取り回しは非常にしやすく、安定感もばっちり。かなり高評価です。

ちなみに友人はノーマルフレックスのtotoに試乗し、それがそのまま友人の評価no.1になりました。


 

ogasaka CT 151

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相変わらず手足のように扱いやすくてストレスの無い板。なにより軽いのが素敵!
大体のバーンは気持ち良く滑れ、今日も楽しいひとときを頂いちゃいました(CTの良さについて熱く語った昨年の記事も見てみてください)ちょっと寸足らずだったため、高速域では全長の短さから来る頼りなさもチラホラ。サイズのチョイスは長めがオススメかも。

 

ogasaka CT 156

長さをアップさせて再度CTに試乗。5cm長くしましたが、扱いやすさがスポイルされる事はほとんど無く、取り回しの良さは健在。これって凄いことですよね。
私のような軽量級、脚力普通の人間にはぴったりな板であることを改めて認識。
バッジ1級はおろかAイントラでも愛用されている方がいらっしゃるので、かなり幅広い層にお勧めできる板です。

カービングターンに向いている板はありますか?」と言われれば、間違いなくおすすめするのはこのオガサカ CT。なんと言っても、私がA級イントラに受かった時に使用していたボードがこの板だから、オススメでないわけが無い
オガサカ CTがカービングを向上させたい人におすすめな3つの理由

全長を長くさせた分高速域でもグンと安定するように。1年前は154cmがぴったりに感じたけど、今年は156cmがぴったりに感じました。この板は、許せる範囲で長めを選ぶのがオススメ(急斜面でも安定するので)かと思います。雪山田が次に買いたい板の最有力候補。

しかしながら、同行した友人は「ちょっと頼りない」との印象を持っていました。同じバッジ1級レベルですが彼のほうは私よりも体格がぽっちゃり目なので、自身の体重なんかも影響するのだと思います。自身の体格に応じて、フレックスの硬いCT-Sのようなモデルも試してみるのが良いですね。

 

ogasaka FC 156

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fc−Xよりも扱いやすい(当然か・・・)。後述するSG160に似ているが、それよりももっと剛性は優しめ。やはり「国産の扱いやすさ」というのは車業界、酒業界、そしてボード業界でも同じようです。
トップシーズンの圧接バーンはこの板で決まりかも!?あいにく昼下がりの気温が上がった時にぶつかってしまったので、シャバシャバのバーンでこの板の面白さを存分に味わえなかったのが非常に残念でしたが、こいつは出来る子。出来過ぎな子です。

他のお客さんにも「FCどうでした?」と聞いてみましたが、「雪面がシャバシャバでブレーキがかかり、評価しきれない」という声が多かったです。今シーズンの試乗記事はこのようにバーンの状況もあったので、併せて昨年の試乗記事も参考にいただけるとその良さがもっと分かると思います。

 

ogasaka FC−X 158

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これはイッちゃっている人が乗る板なんだ・・・そんな第1印象。
午前中の雪が良いときに乗りましたが、残念ながら長さ・固さ、いずれも私の身の丈(と体格)にはミスマッチでした。
もちろん板の食いつきは素晴らしく、高速域の安定感は今日試乗した中でもダントツ!なんで板の方が速いの?というシーンにも出くわすことも。面白いほど走る板です。
30分の試乗では扱いきれず、慣れるのに時間を要する印象を受けました。
個人的にはここまでガチじゃなくても良いかな〜と。mossKINGやSG同様、乗り手を選ぶ板です。
154cmに乗れていたらまた違った感想を持てただろうというのが悔やまれますが、高い買い物なのでチョイスは慎重に。

 

bc-stream S 155

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あれ?食わず嫌いしていたけど・・・乗りやすいじゃん!というのが第1印象
癖が無くて扱いやすい、非常〜〜に素直な板。究極のオールマイティ。
しかし、裏を返せばコレと行って飛び抜けた何かがある訳でもない、高次元で普通の板。同行した友人が現在Sをメインボードとしているのですが「いまいち面白みが無い」と言っているのもそういった「高次元の普通」さゆえなのでしょう。

紙とペンを渡されて、何を描く?何でも描けるけどそれは書き手のアイデア次第。という表現がピッタリな普通さ。
今回試乗した中で本当にど真ん中に位置する板でした。これに乗ってみることで「基準」ができ、ここからどんな板が自分の好みなのか?というのを探りやすくなるはずです。滑走性能は文句無し。高速域もgoodです。

 

SG force pro team160

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最後に登場するのは、毎年恒例のキワモノ?シリーズ。メタルのハンマーです。
当初155を借りようとしたところ、メーカーのおじさんが、「155はクロス向け。カービング好きなら160がオススメ」ということで試乗。(どうやらこのモデルはサイズによって板の設計が違うらしい)

海外メーカーだけあってFCよりも剛性がある感じ。160cmなのに、FCXよりも扱いやすい印象でしたが、ちゃんと踏まないとターン弧が凄く大きくなってしまいます。
幅の狭いバーンでは鼻先がつんつんと引っかかる事も。一方ロングターンでは抜群の安定感を発揮。
浅めのサイドカーブのため、しっかり踏んで好きな弧を描くタイプの板ですね。同じメタルでもFC-Xとはまた違った味付け。
どちらもかなり脚力が必要なので上級者向けです。
moss kingをハンマーにしてさらに剛性を持たせるとこんな板になります。
一癖も二癖もあって(そしてグラフィックもカッコいい!)板の個性が感じられる。と言う点においては非常に私好み!

珍しいから。とか、グラフィックががカッコいいから。とか、そんな理由(←私の事)だけで選ばないよう注意。

個人的には、SGの中で最も乗りやすいと言われる、free soloというモデルの方もすごく気になってます。
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SG SNOWBOARDS -PRODUCT- 商品ラインナップ [FREE SOLO]

昨年同様、毎年必ず面白い発見があるから、キワモノシリーズはやめられない!

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ライダー情報

身長165cm体重58kg男
年齢30台前半。脚力はあったとしても普通のレベル。
一応元JSBA1級持ち
私のスキルや体格で独断と偏見で選んでいます。万人に当てはまる訳ではありませんので、ご注意ください!

体格やチョイスする長さでフィーリングは人それぞれということが分かった。

昨シーズン、今シーズンを含めると、かなり色んな板に試乗する事ができました。
その中で私が気づいたことは

  • 自分の滑りや体格を考慮すると、バリ固な板よりも、ミディアムぐらいのフレックスが最もマッチして扱いやすく気持ち良い
  • 高速域での安定感を求めるなら、好みのフレックスの中から取り回しに許せる(ストレスを感じない)範囲で長いものをチョイスすると良い。

ということ。
ところが友人の好みは、「私よりももう少しターンに安定感を求める」という趣向。体格も私より大きいこともあり、硬めの板が好みの様子でした。(私が大本命のCTも、その友人からすると「ちょっと心もとない」という感想)

それぞれの体格や好みにあったセレクトをすることが大事ですね。

雪山田が独断で選ぶ!オススメランキングは・・・

オールマイティで扱いやすさ重視。この一本に万能を求めるなら。
1.OGASAKA CT 156
2.MOSS TOTO SF 155.5(試乗した板よりもサイズアップ)
3.BC-Stream S 155

今日は勘違いバーン。かっ飛ばすぜ!という時は・・・
1.OGASAKA FC 154(試乗した板よりもサイズダウン)
2.OGASAKA FC-X 154(試乗した板よりもサイズダウン)

とにかくスパイシーな板が欲しいんだ!というときは
1.BC-Stream R-2
2.SG SNOWBOARDSなどの海外の板


参考になれば幸いです。

では!

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ごあいさつ

独学でJSBA1級を取得して、その後も基礎滑りを黙々と練習して・・・

そうこうするうちに、どうやったらうまく滑れるようになるのか?というのがわかってきたので、そのハウツーをこのブログで垂れ流しています。

ぜひ上達にお役立てください!

詳しいプロフィールは【こちら】からご覧いただけます。