誰しも一度は描いたことがある棒人間。
私のスノボハウツー記事でもしょっちゅう登場しているのですが、これが実際のゲレンデに現れたら面白いだろうな。という気がしたので、今年のクリスマスナイターイベントに向けて棒人間LEDスーツを作っています。
経緯
昨シーズンのスノーボードで何件かお目にかかったことのある「光るスノボ」
いや、確かに目立つのかもしれないけど、この光をもっと上手く使いたい!
1980年代生まれの私としては、この絶妙にダサかっこいい雰囲気が妙に80年代の雰囲気となぜかダブっておりまして、もうちょっと上手い具合にダサカッコヨクできないかと、半年以上構想を温めていたのです。
そこへ登場したのがこの破壊力抜群の動画!youtu.be
かなりシェアされているらしいのでご存知の方も多いのではないでしょうか!?
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勢いで試作してみた。
昔学校の授業中に、教科書やノートの隅っこに棒人間のパラパラマンガを描いて遊んだことありませんか?
あれが昼夜逆転すると、
こんな感じになり、
実際に試作すると、こうなります。
試作)今冬のナイターはこれだな。みんなしてLED棒人間でゲレンデを滑れば、そんじょそこらのクリスマスイルミを凌駕するはず。 pic.twitter.com/7NAOBzK4oN
— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) 2015, 9月 30
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参考。世界各地での導入事例
まだ日本ではあまりyoutubeで見かけてはいないのですが、海外では数件やっている例がアップされているようです。
特に今の時期だとハロウィン!みんなコスプレでゾンビとかの仮装しているなか、脱力系で煌煌と光る棒人間!この抜け感とピカリ感で目立つこと間違い無しですよ(笑)
街を歩くとこれぐらい間抜けです。youtu.be
以前、偶然にもハロウィンの日の夜の渋谷にいたことがあるのですが、あの妙に悪ふざけな塩梅ともなかなかマッチするのではないでしょうか?
気合いをいれたゾンビメイクも、コスプレも何のその。この脱力系の極みに達した様はまるで80年代の超絶技巧系ヘビメタバンドを一掃し、彗星のごとく現れたニルヴァーナのようです。
ちなみにスノボで棒人間をやると、このぐらい間抜けyoutu.be
追って、制作詳細をお届けしたいと思います。
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