せっかく買った大事な板が盗まれないか不安!どんなものを買ったら良いの!?
スノボのグッズって、こまごまとお金がかかってなんだかなぁ。。。
という方に、リーシュコードと一体型のコイルロックをお勧めしてみます。
記事概略
- リーシュコードを買い換えようと検討していたら、リーシュコードとコイルロックが一体型の商品を発見
- 手持ちのアイテムで自作できたので作ってみた
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バートンのロック。アイディア商品なのだが評判があまりよくない様子
お手本にした商品がこちら。
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リーシュコードとコイルロックが一体型になっているアイディア商品。
見かけた瞬間「これだ!」と閃きました。
これ、すごいアイディア商品ですよね。
・・・ところが、amazonのレビューを見ると、どうもいまいちな様子
防犯ロックもあり便利そうなので購入してみました。
2、3回使ったら壊れたのか、、鍵が開かなくなり使いモノにならなくなりました。。
でも、発想自体はすごくクール。だって、リーシュコードとコイルロックが1つで兼用できるんですよ!
それだけ持ち物が減って気を使うことも少なくなるわけですから。
よし、作ろう!
手持ちのコイルロックとパラコードで自作してみたよ!
というわけで、以前スノボの便利グッズの記事で紹介したコイルロックをすでに所有していますので、これをベースに自作を開始します。
用意するもの
- コイルロック
- 紐
これだけです。
作り方
- 紐で輪っかを作ります。
- 結び目のない方をコイルロックのループ側に通します。
これだけ。超簡単です。
コイルロックの輪っかよりも大きな結び目になるようにしましょう。この方法でなくとも、とにかくコイルロックの先っちょにループ状の紐が出ていればOKです。
ビンディングの側面など、ブーツの脱ぎ履きに支障がなさそうなポイントに紐をループで固定します。
ロック部分のカラビナを、ブーツの紐等に引っかければOK!
全体概要はこんな感じですね。
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使ってみた感じ
コイルロックのばねばねがいい感じに伸びてくれるので、紐素材のリーシュコードと違い、前足(リーシュコードを付けた方)のをビンディング外すときも紐が邪魔になりません。これが意外とストレスが無くてかなりgoodです。
注意点
- 当然ながら、板の盗難防止をするときは、コイルロック同士で固定してください!紐をほどかれたらアウトですよ。
- 足元という、水に濡れやすい箇所なので長時間の使用は難ありになるかも知れませんね。自己責任でご利用ください。
ちょっとした小ネタでした。
参考になれば幸いです!
使用した紐。我が家のキャンプグッズとしてすでに所有していたパラコードを流用。
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