雪山田サロン盛り上がりすぎ
スノボネタが大変ご無沙汰ではありましたが、雪山田サロンのオフ会を先日神田で実施してまいりました!
なぜだかよくわからないのですが、今年のシーズンは人と人とのつながりがスパークいたしまして、異常に盛り上がったシーズン。
大変楽しい思い出となりました。
記事概略
- 5/13-14とスノボオフ会をやってきた@神田
- 楽しすぎた
- ネットでつながる→コアなつながり→全国各地に仲間ができる→上手くなる→いろんな世界が見れる。
と、ものすごい好循環が生まれた16-17シーズン。
来シーズンにもぜひ繋げたいところです。
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2017.5.13 東京 天候:雨
雪山田は当日の新幹線で東京入り。
お昼時にちょうど差し掛かった頃合いに神保町駅に集合。天候はあいにくの、雨。
現地をアテンドしてくださったのは東京在住のMochi氏さん。
もともとサロンに入る気はなかったそうなのですが、ルスツセッションで一緒に滑って楽しんだ流れでカジュアルにご参加。
その後なんだかんだで一番サロンを使い倒して、デモキャンプに行ったり、挙げ句の果てにはバッジ1級も合格したり、GW明けまで滑り倒したりと、なかなかの暴れっぷりを見せてくださった変態紳士な方です。
とにかくmochi氏さんのアテンドが終始素晴らしかった。。。
ということで、神保町駅A7出口すぐそここのガヴィアルさんで腹を満たします。
びっくりするぐらい美味しかった。何が入っているのかはさっぱり分からないが、深みが違う。
食べログで3.59とかって結構凄いんですけど。
神田スポーツ洋品店めぐり。→板じゃなくて靴下とパンツを買う。
空腹を満たしたところで神田スポーツ用品店めぐり。
カレー屋を出ると、ショートカットのスゲー可愛いおねいさん(←この方誰?)と、超イケメンのお兄さんが迎えてくれたのに私は大興奮です。
もうね、大阪とか長野とか、普段こんなにスノボグッズをお目に書かる機会ってなかなか無いんですよ。
安全第一
かっこいい板ツーショット
やっぱり歩き回ると足が疲れますよね。そう。そうなんです。結局板は誰も買わずに、この足が疲れにくいという噂のスゲーソックスを皆さん買っていました。
私のこれ実際に履いてみたんですけどね、なんか着圧感が凄いんです。ふくらはぎをいい塩梅で揉み上げてくれるような履き心地で、足の疲れが軽くなる気がしました。太もも部分も欲しく成るような、そんな感じが確かにありましたわ。
で、わたし雪山田はそんなすごい靴下も我慢して、板もギアも買わずに、ノースフェイスのアルパインライトパンツの春夏版(薄手の記事)を買いました。
これ、以前こちらの記事で紹介したパンツとシルエットが似ていて、とにかくスタイリッシュでかっこいいんです。
ぶっちゃけ生地感は思いっきりユニクロのジョガーパンツ(シャカシャカした生地のやつ)ですが、ノースフェイスのロゴがあったり、立体裁断になってたりするだけでかっこいいからいいじゃないですか。
ホントを言えばウェアも買いたいところなんですが、なんか今のウェア変えるに変えれなくなってきちゃってて・・・笑
板もCT持ってたら、だいたいのことはできちゃうから、うーん。うーん。って感じだったりします。
スタバで休憩→スノボ動画を見る
いろいろとお店をハシゴしていると、やっぱり足が疲れるので、そんなときはスタバです。
これね、みなさん当たり前のように楽しんでいる風景ですが、誰かの滑走動画を皆で見ているシーンです。
冷静にこの記事を書いてて思ったんですけどね、東京さ行って、スタバさ入って。大の大人がスノボ動画を見て(・∀・)ニヤニヤするって、相当変態です。
本当にスノボへの愛を感じます。
夕方の頃になると、横浜や兵庫からも足を運んでくださった方が合流。おぉ~。凄い!
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夜はかなり大所帯で飲み会。全国から集まる
さてお楽しみの夜ご飯タイム
サロンに参加してくださっている紅一点のIさんがこれまたスーパーコミュ力の高いおねいさんでして、この時間には気がつけば西は兵庫~北は福島までと、本州の各地から足を運んでくださる方が登場!ほんとにすごすぎて感動・・・
この方にかかれば「片道400km?フツーじゃん?」てのが何だかよくわからないのですけど起こってしまうのです。
(参考)
(カービング依存)サロンメンバーさんからいただいたコラ画像www pic.twitter.com/WIUVZw588Q
— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) 2017年4月21日
ということで、紅一点のIさんに召喚されたカービングおじさんたちを交えて、わいわいと飲み会。
めちゃくちゃツイッターでリツイートされた↑のネタ以外にも、面白い話はたくさん合ったのですが、特に腹がよじれたのがこちら。
GWにかぐらに滑りに行ったMochi氏さんとItonさん、I夫妻。
民宿を借りて一緒にコブのビデオを見たりして一晩楽しんでらしたそうなのです。
「さてそろそろ寝ますかね」という段階で一緒に机を片付けている最中の出来事、
mochi氏「ん?あれ?このテーブルの足どうやって片付けるんだ?」
itonさん「ん?あれ??難しいですね。これ」
mochi氏「あ、こうやって足おるのか!なるほど、itonさん、こうやってやるみたいですよ」
itonさん「・・・・」
mochi氏「???」
itonさん「・・・・」
mochi氏「あの、Itonさん???」
itonさん「・・・・zzz」
mochi氏「itonさん寝てるし!嘘でしょ?さっきまで動いてたじゃん!ww」
というネタに死ぬほど笑いました。
2次会は日本酒バル
終電近くまで楽しんでしまいました。
楽しすぎるとついついお酒が進んで、皆さんへの目配せができなくなっちゃうのが玉に傷。ほんとに楽しすぎて自分がパーンと遠くにぶっ飛んじゃうんですよね。もうこれは仕方ないです。
二日酔いの2日目
(どう見てももんじゃ)
東京に残留しているI夫妻と雪山田は次の日も東京組のmochi氏さん、kyompiさんと晩御飯を浅草でご一緒させていただきました。写真は浅草のもんじゃ焼きです。
二日酔いのくだりとは全く関係ありません。
2次会も浅草雷門にほど近い、酒屋さん兼日本酒バル
と、見どころ盛りだくさんなオフ会でございました。
まとめ
めちゃくちゃ楽しかったです。
いや、私がですよ。気がつけばこんな風に人を巻き込んで人を繋げて、滑る仲間がいない~・・・って悩んでいる人たちを繋げてですよ。
まさかこんな楽しいイベントを催すことができるようになるとは!
というわけで、来シーズンも雪山田サロンはパワーアップしてオープンしたいと思いますので。
雪山田サロングリーンシーズンのおしらせ
ということで、非常に楽しかった雪山田オフ。サロンを開設してほんとよかったなぁ!と思いました。
ぶっちゃけこれが月額980円って破格すぎて、むしろルスツに行く飛行機で向こう2-3年分ぐらい赤字です(笑)
メンバーの皆さんにはプレゼント的な美味しい思いは何一つ出来ていないのですが、変態な人が先陣切って変態活動をしているので、それに悪乗りできる(「雪山田さんが相当バカやってるから、俺らもまぁいいっか!」みたいなイメージ)というある意味で美味しい体験を出来るのが雪山田サロンではないかと思います。
何を言いたいかと言いますと、別にお金儲けのためにやってるんじゃなくて、「このぐらいは身銭を切って何かを得たい!」て思いがある人で集まると、濃いぃつながりができるんだよ。ってことです。
- 滑る仲間が欲しい!
- 上手くなるだけじゃない、+αな環境がほしい!
- 一緒にバカをやってみたい!
- 変態って、褒め言葉ですよ!?
こんな人は大歓迎でございます。
テク選を生で見たり、四角い板をたくさん見たりしてうっすら思ったんですけど、日本人はDNA的に変態カービングを極める方向に走り過ぎなんで、ちょっとぐらいふざけたコミュニティがスノボ業界にあってもいいんじゃないかと思うわけですね。あ、もちろんゴリゴリもしますけど!
というわけで、オフシーズン中は雪山田サロンを無料で運営していますので、熱いメッセージをくださった方のみ限定で雪山田サロンにご招待したいと思います。
興味のある方はtwitterまでご連絡ください!
雪山田太郎 (@yukiyamadataro) | Twitter
では!