今日はシーズン終盤のカラダメンテのお話です。ストレッチとか、肩こり、腰痛、膝痛への対処もできてしまう耳より情報です。
新記事書きました★今年の上達が早いのは、体幹トレとバランストレのおかげと確信!的な記事です。http://t.co/CUxJbRLYnk
— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) March 15, 2014
買った!目的はカラダメンテ。表紙はおしゃれ気取りですが、中身は「10秒で極(き)める」という、北斗の拳で言うトキ先生みたいな、とんねるずでいうホイコーロー先生みたいな。そういうスピリットを感じる。 pic.twitter.com/ANJZz6qI1p
— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) March 24, 2014
シーズン終盤に蓄積する疲労は故障の元になる
滑りや家トレに夢中になるウィンターシーズンも、終盤を迎えると疲労があちこちに溜まってきます。「なんだか違和感を感じる。調子が良くない。痛みは無いんだけどいつもと違う」等という経験も多いかと。
https://twitter.com/swaaaaaam/status/447179218170806272
私の場合も、腰がだんだんと重たく、固くなってきます。4、5年前には軽いぎっくり腰も経験しましたが、あんな思いは繰り返したくないものです。。。
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自己流のストレッチはほどほどにし、気になる本はさっさと買って読んでみることにした。それがヨガと人体力学
これまで、あまりにもスノボに資金をつぎ込もうとしていたため、リフト券や交通費以外の直接関係のない費用は極力使わないようにしていました。
ところが、最近は考えも少し変わり、月に1、2冊の本であれば、CDやコミックを買う感覚でそんなに負担にもならないだろうと。そして何より、買った金額よりも得られる知識・役に立つ情報が多く、リターンの方が多いことをリアルに実感しています。
遅ればせながらそんなことを肌で感じている昨今。。。
本は、最高の自己投資』といわれます(自分もそう思います)
2月に2冊の本を買い、早速実践してみたところ・・・・
めちゃめちゃカラダがスッキリして、なんだか調子が良い!
のです。
1冊目=ヨガ。不調をリセット。ついでに体幹とバランスのトレーニング入門としても活躍
いろんな先生のヨガ本を持っていますが、メインで毎日行っているのはこの本です。 買ってよかったヨガ本です(amazonレビューより)
ヨガ自体は、1、2年前から気になっていたのですが、ふと「あ、買おうかな」と買って妻と一緒に風呂上がりに初めてみました。いろいろ調子が良いことが多く、早くも習慣化しています。私の感想を簡単に挙げると
- DVDを見ながらゆったりとしたペースで出来る。
- 先生が美人(重要!)
- 本で詳しい解説(ここの筋肉に効きます。とか、つらい人はこうすると楽ですよ。とか)が確認できる。
- ポーズと休憩が交互に組み込まれていて、相当敷居が低い。さあ頑張るぞ!という気合いがそんなに要らない
総じて、ゆる系なのにちゃんと効く感じです。女性向けというのもウリなのかもしれませんね。
2冊目=人体力学の本。はっきりとした不調にダイレクトで対処。ヨガとの相乗効果も。
これはですね、、、トキ兄さん的な本です。
北斗四兄弟の次男。ラオウの実の弟。北斗神拳の歴史の中で最も華麗な技を持ち、死ぬ直前に天国を味わうという北斗有情拳を得意とする。・・・秘孔の力で人々を救う医療の道へと進んだ。
1、2ヶ月前に本屋で見かけて気になっていたのですが、この本から感じるオーラが頭から離れず、いよいよ最近買ってみたところです。
こちらも私の感想を述べてみますと、
- アプローチが本質的、具体的。なにより「10秒で極(き)める」というキャッチフレーズが北斗の拳チックで私好み
- 体幹と呼吸を意識しましょう。というのはヨガにも通ずる物がある。
- 理(ことわり)を知り、それを上手く自分に活用する。という東洋の神秘的な雰囲気が私好み。
と、ここを伸ばすと気持ちがいい!というところにダイレクトに効くのです。
敷居が低く、楽しいことしか続かない
これ(↑)は、10kgのダイエットに成功した私が確信していることです。
幸い2冊とも自分にはスッとなじんでおり、3日坊主にもならず習慣化しそうなのです。せっかくなので少し掘り下げて共通点を考えてみました。
- 15分、10秒でできる(敷居が低い)
- おねいさんが美人(不純なニーズも満たす(偶然ですよ。偶然))
- その本のイメージが自分の波長に合う(ゆる系、本質を押さえている等、趣向とマッチ)
- 家でも出来るし、調子が良い!(快調を実感できる。やらない理由が無い)
などかなぁと思っています。
スノボのケガ防止だけでなく、年度末のハードワークのお供にも!
スノボって結構ハードな運動ですから、長く続けるには上手いこと力を抜く時間を設ける必要があると思っています。
板に時々ワックスをかけたり、エッジを研いだりするように、カラダにもメンテナンスが必要なのです。
ケガの無いことはもちろんですが、カラダに羽が生えたような調子が良い快感を味わっていただけると幸いです!