2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は板を「踏む」という感覚について書いてみます。「あの人は板がちゃんと踏めている」等というような使われ方をすることが多いと思いますが、これは一体、どういった感覚なんでしょうか??? 板が踏めている人はターン後半の走りが違います。滑っていて…
ソチ日本選手団の帰国会見が報道されていました。その中でアルペン銀メダリストの竹内選手のインタビューがとても印象的でしたのでシェアします。 インタビューを要約すると、、、 アルペン競技の認知度が上がったことが何よりの喜び (スイスのチームに入れ…
今回はノーズドロップについてです。近頃単独での雪山出撃が多かったので、ちょっとした急斜面ではほとんどノーズドロップをしていました。といいますか、緩斜面以外はほとんどノーズドロップ縛りです。その時に改めて気づいたのですが、この練習には上達の…
ちょっと前につぶやいたこれ 先ほどのテレ朝の上村愛子さん。「とにかく出し切ることができた!」とのコメントが印象的★。報道はどうしてもメダルメダルへと向かせるけど、自分を貫いた感満載でめちゃかっこカワエエ★— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) Februar…
毎年2月を過ぎるとそわそわし出すのが、来季のニューモデルの板の情報。ネットを検索して、新しい板のデザインはどんなだろう?と調べるのに躍起になる人もおおいのでは!?来期オガサカの情報収集今日は仕事で東京に行く用事があったので、スキマ産業屋ら…
今回は、ノーズの詰まり(刺さり)についての解説です。 ある程度スピードに乗ってカービングターンができるようになると、一度はぶつかる壁がノーズの詰まり。せっかく気持ちよく滑っているのに、ターン後半で板が雪面に埋もれてしまう!これはターン後半に…
こんばんは。太郎です。誕生日をこんな景色と新雪で、迎えれる自分はスノーボーダーの中でめちゃくちゃ幸せ者なんだなって実感します。 最高の誕生日~♪ pic.twitter.com/mYvevH8dEy— ツボボ(針リクさんの親) (@TRINITY42029) 2014, 2月 9素直に100イイネ…
これまで書いてきたカービンターンのコツ・練習方法について、どこで何をしたら良いか・最も意識すると良いポイント等を時系列で整理しました。この記事を参考に是非とも滑りのレベルアップを図っていただき、カッコいい滑りに近づけていただければと思いま…
今回はターン前半の前足荷重を掘り下げてみましょう。「前へ前へ」って言うけどどれぐらい前なんだよ!?というテーマです。 質の高いカービングターンを行うには、ターン前半で前足にしっかりと体重を乗せることが極めて重要です。 実際にゲレンデでできる…
今回は山回りについて書いてみます。 傍から見ていると大きな動作が無いように見えるターン後半ですが、実は自ら板にしっかりと働きかけを行うことがとても重要です。 ターン後半に耐えるばかりになるか、しっかりと後半も板に働きかけを行い走りのあるター…
以前の記事で加重することについて触れましたが、前記事の平間デモの動画を参考に、より掘り下げて体の動かし方を解説したいと思います。また今回は、武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴいという記事も参考にしていま…
以前の記事で「角付けが弱いのは谷回りで軸が倒れていないからですよ」と紹介しましたが、その部分についてさらに掘り下げるべく、谷回りを研究してみます。 谷回りがきちんと作れている人を見かけると、思わずガン見してしまいます。なぜなら均等なS字を描…
以前の記事でも触れましたが、滑っている動画を撮ってもらうことは上達に大変効果的です。スノーボーダーたるもの表現者であることというのは、楽しむ事に並ぶ私のポリシーの1つなのですが、上達チェックや、思い出の共有等に便利なテクの紹介です。自分の…
角付けが今ひとつ弱くて悩んでいる人は多いと思います。残念ながら、下のキャプチャのようなエグい角付けはなかなか習得できるものではありませんが、少しずつコツを掴んで行くことが上達への近道となります。厳選した8つのカービング動画を紹介角付けが弱…
カービングターンを練習していて恐怖心を持たれることが多い、切り返し〜谷回りの部分について、「こんなイメージで滑ると良いですよ」という記事を書いてみます。スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 先の記事で、理想的…
使い終わったリフト券、なかなか捨てるに捨てれない人って私だけではないはず・・・ 一方、ツイッター界隈では今日の反省事や、感動のツイートがちらほら見られたりもします。 ゲレンデかわるとキッカーぐだぐたになります すいません言い訳です 精進します …
バックサイドが今ひとつうまくいかない。しっくり来ないとお悩みの方、多いのではないかと思います。バックサイドがズレる人必見!シーン別対処法 - カービングターン上達のまとめターン後半の動き(続き) - カービングターン上達のまとめ↑あたりの過去記事…
衝撃的なタイトル。あくまで私見なのでずばり最初に言いますが、バッジ2級と1級の間にある最も決定的な違いは、ターンインの際の前足の捉えだと考えます。 バッジの有無に関わらず、リフトから色んな方の滑りを見ていると、うまくターンできない人の多くは…