シーズンインから全力全開。体はもうバキバキです。
18-19シーズンインを札幌で迎えたら、迎撃してくれた現地組によるとんでもないスパルタゴリゴリのセッションが3日連続で行われ足が死亡したの巻。 pic.twitter.com/U3v50RKLtT
— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) 2018年12月18日
記事概略
- 去る12/15-17の3日間、北海道札幌にてシーズンインを迎えた
- 現地組の手厚い洗礼により、のっけからゴリゴリの滑り
- 満身創痍。だが既に昨シーズンのピークを超えた気がする
雪不足とはいえ、札幌はトップシーズンのようなゲレンデコンディション
今シーズンは初すべりを札幌で迎えることになりました。
日頃からお世話になっている現地組のお友達にいろいろあれこれをナニしていただき、鮮やかにゲレンデに導かれてのシーズンインです。
今シーズンはオフトレで神戸や大阪のkingsにちょこっと通っていたので、心肺機能や全身の衝撃耐性は問題なしでした。
でもやっぱり、足や太ももふくらはぎなど実際の滑走で使う筋肉はあっという間に限界が来てしまいましたね。
なお現地のゲレンデは札幌国際と、札幌テイネ。どちらも本州トップシーズンばりのゲレンデコンディションでした(ほんと、北海道はずるい)。
参加メンバーは3日間でトータル9名というなんとも賑やかでありがたい限り。現地組以外は、兵庫、大阪、名古屋、横浜から集う気合いの入りよう( ^ω^)
総論としては、スノボ、温泉、グルメなど、人間が心豊かに生きていくための必要な3大要素をつつがなくこなし、大変楽週ございました。
しょっぱなからゴリゴリの滑走
一人や二人で出撃していたら、絶対にここまで滑らないよね!っていうぐらい、メタメタに練習しました。
練習シーンは動画にはほとんど出てきませんが、今シーズンB級インストラクターの実技試験に挑戦する方もいらっしゃったので、現役Bトラさんからみっちり練習。
もともと僕も練習そのものは好きなので、一緒に練習をこなし、気が付けばいきなり上達が底上げされたような・・・
ということで当日の動画でございます。現地組の車内で流れていたゴリゴリなBGMでアレンジしてみました。
技術的な気づき
その1
ターン前半の際の左右の手の位置。FS、BSともに、後ろの手をどこに置くかでそのターンの仕上がりに影響を及ぼすことが大きな発見でした。
2年ほど前のKAGAYAKIキャンプで習ったことが、ここでつながってきました!
ある一定レベル(スピードレンジ)以上になると、横ノリのスタンスを一旦捨てなければいけないときがくる。その時に必要となるのが↑のポジションの撮り方。
その2
ターンの始まりはどこからというと諸説あるが、ターン後半(時計で言うと4時や8時)から次の仕掛けがもう始まっている。
↓
谷周りは、エッジを捉えてじっくり慌てず体制を作る。
↓
中盤以降は気持ちいいところに乗っている。じたばたしない
↓
後半になったら次のターンの仕込みをじわじわする
というので大分うまく行くような気がする。
というところが個人的な発見だったかと思います。この辺りを今後精度高めていきたいです。
札幌現地組の滑走日数がやばい
今回現地で迎撃してくださったのがこんな方々。
サイボーグshuたん
ワニかわいいよワニ pic.twitter.com/D6QxSyHQel
— SHU-METAL🐊014 (@shuji_w6e) 2018年12月14日
とにかくスピード&タフネスがダントツです。
この方の「普通」の基準は普通じゃないw
それから超人ハルクdaiさん。
ゲロウマすぎて、刺激にしかなりません。
アテンドや準備調整など、もろもろ本当にありがとうございましたm(__)mm(__)m。
私個人としてはもはや身を切ってエンタメを提供するしかできなくなりつつありますが、仲間と一緒に滑れるのは本当に楽しいです。
おしらせ
2019.2.15-16は雪山田サロンのメンバーさんとルスツで滑る予定にしています。
もしゲレンデでご一緒できそうでしたら見かけたら気軽にお声がけください~
それでは、皆さんもケガのないように18-19シーズンをお楽しみください◎