1/29-30に長野へ遠征に行ってきました。
いやぁ、めちゃくちゃ刺激的で、超!!!!面白かったです。
記事概略
- 1/29-30の2日間、長野県へスノボの遠征に行ってきた。
- 昨年のセッションメンバーさんや、サロンのメンバーさんと一緒に滑った
- 刺激的すぎた。
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バーン良し、天気よし、メンバーよしの3方よし
まず何と言っても、どピーカンの天気!
いいよー!! pic.twitter.com/ycYbmV6oO2
— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) 2017年1月29日
また、初日のエコーバレーですが、カービングの聖地と呼ばれているだけあって、メインのバーンを滑っている人の8割以上がインストラクターかそれ以上にうまい人たちです。
やばいなぁここ。楽しい!
— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) 2017年1月29日
皆さんゴリゴリカーヴァーばかり笑 pic.twitter.com/qpE6VfLefA
リフトに乗って眺めているだけで、刺激になりますし、皆いとも簡単に滑っている様を目の当たりにすると、自然と自分たちもレベルが底上げされる気がしますね。
また、ご一緒したメンバーさんとの滑りの技術的な部分で新しい発見があったので、こちらも別途記事にしたいと思います。
そしてそして、今回はサロンメンバーさんの他に、昨年丸沼セッションにご参加いただいた方も当日足を運んでくださいました!
うれしいですねぇ!
ゲレ食の気前がいいのが良かった
大手リゾートグループが入っていないからなのか、どうなのか、ゲレ食も気前のいい盛りでした。
これで900円。
普通に満腹です。
旅程。大阪から新幹線と特急でいったよ。片道3-4時間くらい。
1/28土 新幹線→特急で松本入り→サロンメンバーさんご自宅に泊まらせていただく
1/29日 サロンメンバーさん号に便乗してエコーバレー→同宿泊
1/30月 サロンメンバーさん号に便乗して斑尾高原→帰宅
てな具合です。
車を運転しなくてもよい。道中ビールも飲める、寝れる。というのは楽です。
大阪から長野に電車で行くスノボツアーの豆知識
今回の経験をいくつかシェアしたいと思います。
電車にスノーボードは持ち込み可能です。
http://surftrip.eshizuoka.jp/e1209049.html
実は私もちょっと心配だったんですが、地下鉄、新幹線、在来線特急ともに、でかいボードケースを持ち運んでも何らとがめられることはありませんでした。
ボードケースを持った旅行者はほんの数名見かけただけですが、自分自身もこの時期はよく同じような人を見かけるので、特段恥ずかしさも何もなく。
切符を買うときのテクニック
新幹線の場合、各車両の一番後ろの座席の後ろに、
特急はの場合、各車両の一番後ろの座席の後ろor車両の連結部に、大型のスーツケースなどを置く場所が用意されています。
事前に切符を買うときに、みどりの窓口で「大きな荷物(持っているボードケースを指さして)があるので、空いていたら車両一番後ろの席か、なるべく後ろ側が良いです」と伝えると、親切に用意してくれます。特に追加料金もかかりません。
新大阪駅で、「スノボですか~。楽しんできてね^^」とか普通に駅員さんに言われたので、ちょっと感動しましました。
荷物の発送方法。ヤマトならスノボパックもあって便利でおすすめ。
また、自宅~駅までの行き来で大きな荷物を持つのがしんどい!という方は、ヤマトの宅急便を使うのがおすすめですね。
http://yokonori.net/packing/
無料で持ち込める荷物
携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ(長さは2メートルまで)以内で、重さが30キロ以内のものを2個まで持ち込むことができます。
旅行鞄、スーツケース、スポーツ用品(サーフボードは専用の袋に収納したもの)、楽器、娯楽用品、玩具、その他携帯できる荷物
https://www.jreast.co.jp/kippu/20.html
そのほか、あらかじめホテルなどの宿泊先や、スキー場に宅急便で送っておくという案もあります。
昨年北海道セッションから帰ってくるときは、この方法を使いました。
スノボツアーに便利なバッグ
私もこういう鞄を1つ持っているので、ブーツやウェア、小物類をひとまとめに収納して、丸ごと一式発送することができます。体力に自信がある方はもちろん自分で運搬してもOK!
宿泊先。win-winでワイワイ
サロンメンバーさん宅に泊めさせていただきました。ご飯も作ってもらったり、こたつでぬくぬくさせていただいたり、至れり尽くせりでした。
http://www.irasutoya.com/2012/11/blog-post_583.html
以前購入した寝袋を持参したので寒さも問題なし。
お礼に・・・というわけではないのですが、鍋の食材を買わせていただいたり、たまっていたamazonポイントでプレゼントをさせていただいたり、惜しみないスノボアドバイスをさせていただいたりと、相応のお礼はさせていただきました。
スキルチェンジじゃないですけど、お互いの「これができます」「これが欲しいです」がうまくマッチングすると、win-winなことが起こりますね。
単独で宿をとっても良かったのですが、せっかくなら誰かとご飯食べたり話をしたりワイワイできた方が面白いだろう!ってことで、想像通り単独行動を上回る楽しいひと時を過ごすことができました。
ほんとうにありがとうございましたm(_ _)m
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かかった費用
だいたい4万円弱ぐらいです。
- 電車代(往復)約20,000円
- リフト代 6,000円(割引併用)
- 食費 6,500円
- 宿代 0円
- 宿~スキー場の交通費 0円
- 交通費+宿+アテンドのお礼+お土産 4-5000円ぐらい
まとめ
というわけで、非常に楽しい長野トリップでした!
次回は2/23-25に北海道ルスツに出没します。ご都合会う方は現地でお会いしましょう!
ほんと、エコーバレー楽しかった~!!
— 雪山田太郎 (@yukiyamadataro) 2017年1月29日
カービングの聖地、恐るべし。みなさんありがとうございましたm(_ _)m pic.twitter.com/A3mEP3lOWu